日本外科感染症学会 SSI Living Guidelines運用開始のお知らせ
日本外科感染症学会ガイドライン委員会は2026年9月1日よりSSI Living Guidelinesを実装し、AIを活用した検索と評価を自動化した日本初のシステム運用を開始しました。 これは、2つのアプリから構成され、①SSI Living GuidelinesPubMed スクリーニングと②SSI Living Guidelines Webから構成されています。AIの判断に人間のチェック機能を組み込んだ「Human-in-the-Loop」システムです。
① SSI Living Guidelines PubMed スクリーニングは、月1回PubMed APIでこれまでの検索式によって全CQ、全文献が抽出されます。AI解析によってCQを振り分け後、委員にメール通知をし、専用ドライブに解析結果をExcelで保管するアプリです。
② SSI Living Guidelines Webは、エビデンスを統合し、AIによるエビデンス評価とアウトカム抽出をするアプリです。
前改訂では各委員の多大な労力と時間を費やしましたが、これからは月1回のAIモニタリングによって部分改訂していきます。また、FRQについては抽出されたエビデンスから作成されていきますので、推奨に耐えうるものから順次公開していきます。
なお、周術期感染管理認定医または評議員で本プロジェクトに興味のある会員はお申し出ください。
maf-jssi@mynavi.jp
一般社団法人 日本外科感染症学会
理事長 渡邉 学
ガイドライン委員会
担当理事 真弓 俊彦
委員長 水口 徹


